電源+電子式サーキットブレーカ

性能(対突入、遮断特性)、サイズ、コストで条件に一致する電源と、電子式サーキットブレーカを導入しました。
(工作機械メーカー様)

背景

これまで他社製の電源を長く使用していましたが、開発機案件で、大きな目的として装置全体のコストダウンがあり、その点も含め相談しました。

導入のポイント

性能(対突入、遮断特性)、サイズ、コスト

ご感想

導入後、さほど日時はたっていませんが、現状で特に問題はありません。従来は警報の回路を設けていましたが、電子式サーキットブレーカ(CBMC)では外部出力機能が備わっていたため、その点でコストダウンのメリットがありました。また今後、別の制御盤内が狭小な装置があり、コンパクトでPush-in接続が使用できる別機種の電源(TRIO)を導入する予定です。